佐渡市ふれあい農村婦人の家で12月11日にグリーンミセス「味噌作り」講習会を開催しました。参加者21名が地場産大豆90kgやこうじ90kg等を使い、量の湯気が立ち込める中、機械によりすり潰し、粗熱を取り、塩、麹を混ぜ合わせて仕込んでいきました。仕込んだ味噌は各自持ち帰って冷暗所で熟成させ、早ければ半年後の夏には食べられるようになります。
茹でたての大豆を潰しながら広げます |
塩、麹を混ぜ込み中 |
味噌玉を等分に分けてまとめ中 |
バケツに張ったビニール袋に味噌玉を入れ、空気を抜いて表面を平らにならします |
各自持ち帰って寝かせます、発酵が待ち遠しいですね |